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【未来を創るための種まき】功績を輝くカタチにする!第55号

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お陰様で創業28年。いつもありがとうございます。
銀座ショールームでお待ちしております。
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2020年1月29日

https://www.kinenhin-m1.jp/

~功績と感謝を輝くカタチにする!第55号~

クリスタルガラス表彰・記念品専門メーカー
株式会社 メイクワン
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本メールマガジンは、
1. 配信をご希望された方
2. 名刺交換をさせて頂いた方
3. 弊社協賛の展示会にご参加された方
にお届けしています。

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【目次】
■ 本日のテーマ:“未来を創るための種まき”
■ 製品紹介:「アッパー・トレンド・レインボー・トロフィー」
■ お薦め書籍:「イノベーションオブライフ」

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こんにちは!
「功績と感謝を輝くカタチにする!」第55回目のテーマは、

 “未来を創るための種まき”

です。

2020年はどのような年になるのでしょうか。

子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)…、
我々日本人に馴染み深い中国伝来の十二支で言えば、
今年は十二支の1番目で今後12年の始まりを意味する「ねずみ」の年です。

「ねずみ」にあてられる「子」という漢字は、
元々は「繁殖する・生む」という意味を持つ「孳(し)」から来ていて、
新しい生命が種子の中に萌し始める」という状態を表しています。

ですので、中国や日本をはじめとする漢字文化圏では、子(ねずみ)年は、
新しい物事のサイクルが始まる節目の年になる
と考えられています。

確かに、世の中を見渡すと米国と中国の貿易戦争、英国のEU離脱、温暖化問題など
行方次第では、地球規模で節目に成り得る年になるのかもしれません。
また、日本を見ても今年の夏に行われる東京オリンピックは大きな1つの節目になりそうで、
国内ではオリンピック後の景気の落ち込みが危惧されていますが、どうなるのか…。

ただ、そのようなマクロ的な2020年の行方を一般人の私が心配ばかりしていても
仕方がないでしょう。
私がするべきこと、出来ることは、気を抜くことなく目の前のイベントに一生懸命に
取り組み続けることなのだと思います。
そんな私自身にとって、そして当社にとって2020年の大きなイベントが1つ迫って
まいりました。
それは、来週よりドイツのフランクフルトで開催される世界最大級(出展社数:約4500社)
の見本市の視察です。

Ambiente(アンビエンテ)国際消費財見本市:

 https://www.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja/events/consumer-goods-outgoing/Ambiente.html

日本最大の東京インターナショナル・ギフトショーの出展社数が約2300社であることからも、
今回のAmbienteの規模の大きさがお分かりになると思います。
昨年も世界最大級(出展社:約4300社)の見本市である香港ギフトショーへの視察で
新たに幾つかの提携企業をアジア地域で開拓しました。

今年は、さらに広範囲の地域で提携企業を探すとともに、2021年Ambiente出展の可能性も
探って来ます。
正直に言えば、私自身、欧州を訪れること自体が初めてになりますのですので
今はワクワクする期待感と同時にどうなるのだろうというちょっとした未知への不安が混じった
ドキドキ感もあります。
ただ、きっと当社のお客様に喜んでもらえるような素敵な表彰記念品が見つけられる
と思っていますし、さらには、今回の視察が当社の大きな飛躍の始まりになれば
とも思っています。

繰り返しになりますが、
十二支で子(ねずみ)は「新しい生命が種子の中に萌し始める」という意味です。
ですので、今年は当社にとって向こう12年の良きスタートにするために、
上記のフランクフルト視察以外にも未来に向けて沢山の“種まき”をしようと思います。

皆さんも、この「ねずみ」年に

 “未来を創るための種まき”

を考えてみてはいかがでしょうか?



~第55号の標語~  “未来を創るための種まきをする”

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■製品紹介:アッパー・トレンド・レインボー・トロフィー(小サイズ) 11000円

https://www.kinenhin-m1.jp/products/luct-150/

虹色に光り、表彰式映えのする右肩上がりのレインボー・クリスタル・トロフィーです。
カット面からガラス内部に光を呼び込みトロフィーの底部に施した特殊蒸着に反射して
トロフィー全体が虹色にキラキラ光ります。
眺める角度により色も変化します。

虹色に輝く右肩上がりのクリスタル・トロフィーは縁起も良く、業績の右肩上がりと
虹の様に輝き続ける会社を意味します。
また、宝石の如く虹色に輝き、女性受けも抜群のトロフィーです。

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■お薦め書籍:「イノベーション・オブ・ライフ
       ~ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ~
       クレイトン・M・クリステンセン著」

https://amzn.to/36Cuazw

著者であるクレイトン・M・クリステンセン氏は、“破壊的イノベーション” 理論を確立させ、
企業におけるイノベーションの研究において多大な貢献で世界に名を馳せていました。
ただ、残念なことにその著者が、つい先日お亡くなりました。
そこで、今回は追悼の意を込めて、本書を紹介します。

本書は、ハーバード大学経営学部教授だったクリステンセン氏が、
それまでに築いた様々な経営理論を人生訓に落としこんだ1冊です。
キャリア形成、人間関係の構築、子育てなど人生で起こる様々なイベントに経営理論を
応用し、幸せな人生を送るためには「どのような考え方をすればよいか」が
語られています。
本書は、老若男女問わず誰もが読むべき名著だと思います。

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https://www.kinenhin-m1.jp/know_the_make/

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