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【過去の自分と現在の自分の違い】 功績と感謝を輝くカタチにする!第69号

年間受注数2,667件!(2018年度実績)
お陰様で創業28年。いつもありがとうございます。
銀座ショールームでお待ちしております。

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2020年9月9日

https://www.kinenhin-m1.jp/

~功績と感謝を輝くカタチにする!69号~

クリスタルガラス表彰・記念品専門メーカー
株式会社 メイクワン
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本メールマガジンは、
1. 配信をご希望された方
2. 名刺交換をさせて頂いた方
3. 弊社協賛の展示会にご参加された方
にお届けしています。

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【目次】
■ 本日のテーマ:“過去の自分と現在の自分の違い”
■ 製品紹介:「木製卓上パズル・カレンダー(3個ひと組・組立式)」
■ お薦め書籍:「銀河鉄道の父」
■ お役立ち情報:“フェイスブックからコロナ支援【最低】30%OFF訳あり商品の販売!”

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こんにちは!
「功績と感謝を輝くカタチにする!」第69回目のテーマは、

 “過去の自分と現在の自分の違い”

です。

9月になりました。
昨年の今ごろ、私は書道を習い始めました。

第48号【心を静め、観察し、治める】
 https://www.kinenhin-m1.jp/mail-magajin_48/

で、あれから1年私の書く字が上手くなったかというと…
全く上達していません(笑)。
まぁ、最初の半年間は、全ての字を構成する基本中の基本である
横線と縦線だけを、ただひたすら書き続けるというのが稽古内容だったわけ
ですから、目に見えるほど書く字が上達するわけがないのです。
ただ、そんな中でも一緒に稽古をしている先輩方の躍動感溢れる書を
見ていると、自分自身も本当にこの様な字を書けるようになるものかと、
いつも疑問に思ってしまいます。

それぐらい、先輩方の書と私の書の間には途方もない距離があるのです。

でも、つい先日の稽古で嬉しいことがありました。
それは、私は自身に起こった、ちょっとした変化に気づけたからです。
その変化とは、字の上手さとか目に見えるものではなく、
私自身と筆の一体感です。
その日の稽古中、半紙に向かっている際、なぜかいつもよりも筆が
スムーズに半紙の上を動くと感じました。
なんとなく、筆が私自身の身体の一部になった感覚でした。
そして、いつもよりも集中力が高く、また、いつもより楽しさを
感じている自分自身に気づきました。

私なりにこの変化の原因を考えてみると、
どうやら半紙に向かい、筆を持ち、字を書く時の姿勢の違いなのだと
分かりました。
実は、稽古前に行う瞑想体操でする命門を開く(腰を反らさずに腰を立てる)
姿勢を、字を書く際にも意識的にしていたのです。
それまでの私は、日本的な体育の立ち方である
「胸を張って腰をそらし背筋を伸ばす」ような姿勢で字を書いてました。
ただ、この姿勢では身体も心もリラックスすることができないと、
以前先生が述べていたことを稽古前に思い出していたのです。

 立つということ(命門を開く)
  http://www.tck.hanbai.jp/?blog_posts=20121219-2 

この自分自身の中に、ちょっとした変化を見つけた時の、
心が躍る感覚は堪らないです。

なぜなら、この変化は

 “過去の自分と現在の自分の違い”

であり、私自身の成長そのものに違いないからです。

誰でも、自身の成長を感じた時は、嬉しさと自信が湧いてきますよね。
私は、この自身の中の差分に、自身で気づくことは非常に重要だと思っています。
なぜなら、これが正しい自信のつけ方だとも思っているからです。

正しい自信のつけ方とは何か?
私は、自身の成長、進歩を周囲の他者との比較ではなく、
自身の現在と過去との比較から感じ得ることだと考えています。
確かに、周囲の他者と自身を比較することで得る優位感、
または周囲からの称賛で自信をつけるのも事実です。
私も周囲よりも自身の方が上手だと感じたり、
周囲に褒められたりすることが自信となり、モチベーションが上がることは
あります。
ただ、この自信は脆いとも私は考えています。
なぜなら、この自信は他者の存在や反応に依存しているからです。
つまり、自身の在り方よりも、他者の在り方がより重要な要素となっているのです。

9月は、当社では新しいの期のスタートになります。
新しい期には、新しい目標を考え、立てることになります。
それは、勿論大切です。

ただ、繰り返しになりますが、それと同時に、

 “過去の自分と現在の自分の違い”

つまり自身の成長に、しっかりと気づくことも重要です。

なぜなら、それが、正しい自信のつけ方だからです。

第69号の標語
 “過去の自分と現在の自分の違いに気づく”


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■ 製品紹介:木製卓上パズル・カレンダー(3個ひと組・組立式) 1,200円(税別)

 https://www.kinenhin-m1.jp/products/mdf-cube-55/

3個ひと組のキューブを組み立てて作る木製の温かみのあるカレンダーです。
コンパクトで場所を取らないため、デスクのインテリアとして飾るのにも最適です。
キューブの木製部品は全て同形状なので、組合せは自由で、また組立は簡単です。
卓上のカレンダーは、在宅ワークの拡大により人気が高まっています。
カレンダー以外の3面に企業ロゴや記念の文言を入れられます。
記念品やノベルティーに最適な一品です。
カレンダー部分を含む15面全部のオリジナルデザインもできます。
特注でカレンダーのサイズ変更も承っています。

 https://www.kinenhin-m1.jp/products/mdf-cube-55/

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■ お薦め書籍:「銀河鉄道の父  門井慶喜」
 https://amzn.to/3hc65Ff

本書タイトル、“銀河鉄道の父”とは、
「銀河鉄道の夜」の作者・宮沢賢治の父親・宮沢政次郎の物語です。

親は誰しも子どもの幸せを願うもの。
ただ、本書を読むと賢治の父・政次郎が持つ、子どもの幸せを願う想いは、
人並外れていることが分かります。
政次郎は子供に夢中になれることを持って欲しいと考え、行動します。
スポーツ、芸術、学問、何であれ夢中になれることを持ち、
追いかけ続けるのとそうでないのとでは人生の充実度が違うということが、
政次郎には分かっていたのでしょう。
だから、政次郎は彼の子どもが夢中になれることを持ち、
追いかけ続ける後押しを惜しみなくします。
日本を代表する童話作家、詩人である宮沢賢治は、
この父親がいなければ、おそらく誕生しなかったのではないでしょうか。

第158回直木賞受賞。

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■ お得情報:“フェイスブックからコロナ支援【最低】30%OFF訳あり商品の販売!”

フェイスブック上で、「コロナ支援・訳あり商品情報グループ」サイトが
盛り上がっています。
今回の新型コロナウイルスで営業に大きな打撃を受けた生産者たちが、
FB上で自ら「商品」を紹介します。和牛ステーキ、ハンバーグ、ラーメン、
スイーツなどなど普段はお目にかかることもない全国の物産が目白押しです。
そして、販売価格は「【最低】30%OFF」となっており、
購入者はお得なお買い物ができます。

 https://www.facebook.com/groups/248092736319363/

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■お得情報:Amazonギフト、キャッシュでの初回チャージで1000ポイント! 

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1.「キャンペーンにエントリーする」ボタンを押してキャンペーン対象になる。
2.「チャージする」リンクを押し、5,000円以上のチャージをします。
*支払方法は、コンビニ・ネットバンキング・ATMのいずれかを必ず選択。
 他の支払い方法はキャンペーン対象外です。
3.注文後に配信される「お支払い番号のお知らせ」メールに記載されている
 手順に従って、コンビニ・ネットバンキング・ATMのいずれかで支払う。
4.ポイントを受け取る

 https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=5487905051


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https://www.kinenhin-m1.jp/know_the_make/

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