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【心を静め、観察し、治める】功績を輝くカタチにする!第48号

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2019年10月9日

https://www.kinenhin-m1.jp/

~功績と感謝を輝くカタチにする!第48号~

クリスタルガラス表彰・記念品専門メーカー
株式会社 メイクワン
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本メールマガジンは、
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2. 名刺交換をさせて頂いた方
にお届けしています。

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【目次】
■ 本日のテーマ:“心を静め、観察し、治める”
■ 製品紹介:「シャイニング・スター・トロフィー」
■ お薦め書籍:「AI vs. 教科書の読めない子どもたち」
■ お得情報:“毎月1日は、「釜揚げうどんの日」@丸亀製麺”

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こんにちは!

「功績と感謝を輝くカタチにする!」第48回目のテーマは、

 “心を静め、観察し、治める”

です。

突然ですが、先月より書道を習い始めました。
今年2月に東京国立博物館に中国書道の展覧会を観に行ったことがキッカケです。

顔真卿 王羲之を超えた名筆

 https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1925

その時に初めて知ったのが、中国では漢字の公式書体が時代、
社会の変化とともに篆書(てんしょ)から隷書(れいしょ)
そして隷書から楷書(かいしょ)へと進化を遂げてきたことです。

 

その他にも漢字の歴史の奥深さや書の大家たちの逸話を知り感嘆することが
多かったです。
そして展示されていた数々の名筆には、圧倒されたことは言うまでもないのですが、
それらの中でも特に印象深かった顔真卿と王羲之に関しては図録を購入しました。

その後、暇な時にパラパラとその図録を眺めることを繰返していると
何となく書道を習ってみようかなという気分になり、
先日中国書道の体験レッスンに初めて行ってきました。
中国書道と日本書道は、座り方などの姿勢や筆の持ち方など
異なる点は多々あるようですが、最も私の印象に残ったのが
レッスンの始めと終わりに行った「瞑想」でした。

「瞑想」…、
ちょっと怪しげな響きに感じる方もいるかもしれませんが、
かつてはアップル社の創業者スティーブ・ジョブズが習慣にしていたこと、
現在ではグーグルやヤフーをはじめ多くのシリコンバレーのIT企業が研修や
福利厚生のプログラムに取り入れています。

「瞑想」をネットで検索すると…東洋思想的、西洋思想的、神秘的、
人智的、古典的、現代的と幅広く定義、解釈が情報として溢れています。

「瞑想」の英訳である「meditation」と「contemplation」の語源を辿ると、
それぞれ「medicor=治癒」、「com+templum=観察の場」とあります。
これらを踏まえてWikipediaの説明を要約してみると、
心を深く静め、心を観察し、心(精神)を治癒する
と言ったところでしょうか。

そして、「瞑想」はその効果も科学的に

● 注意力・集中力を高める
● 感情で行動することを抑える
● 運が良くなる

などが実証されているようです。

10年、20年前と現代では、ビジネス環境はテクノロジーの発達により
人、物、情報、お金などの移動する範囲や速度は比べ物にならないくらい
広く、速くなっています。
その変化に伴って、他の人との関わり、扱う情報や業務の量や金額は
増大し、それらは結果として精神的なストレスやプレッシャーになり、
身体的なダメージにもなります。
そのような状況の中で、心身をリラックスさせる1つの方法としてスポットライトを
浴びたのが「瞑想」なのでしょう。

そう考えると、テクノロジーの最先端である米国のシリコンバレーの企業が、
従業員の心身の健康と業務の生産性向上のために率先して「瞑想」を
取り入れ出したのは必然だったのかもしれません。
おそらく10年、20年前に仕事中に目をつぶって「瞑想」をしていたら、
周囲からのお咎めの対象だったり、怪しまれたりしたかもしれません…。

ただ、働き方の見直しや健康経営が叫ばれる昨今の流れを鑑みると、
今後はもっと多くの企業が「瞑想」を研修や福利厚生プログラムに
取り入れるのではないでしょうか。

時代は流れ、万物は移り変わります。
冒頭に書いた中国で漢字の書体が変化を遂げたように、企業が「瞑想」を
取り入れ始めたように、それこそ「方丈記」の書き出しに
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」とあるように
万物は移り変わります。

そんな常に移り変わり行く世の中で、個人も柔軟性を持つことは生きて行く上で
非常に重要です。

 “心を静め、観察し、治める”

令和元年、心機一転始めた書道を機に「瞑想」に真剣に取り組んでみよう
と思います!



~第48号の標語~
“瞑想をしよう!”

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■ 製品紹介:シャイニング・スター・トロフィー  13,200円

 https://www.kinenhin-m1.jp/products/cat-758c/

「星」をモチーフにしたスタイリッシュで躍動感あるデザインのトロフィーです。
輝く金属製の星と輝くクリスタル台座の融合で、さらに高級感のある仕上りに
なっています。
星形は昔から縁起の良い形とされており「スター」という言葉も限られた人への
尊敬を込めた愛称として用いられています。
ステージでもキラリと映える星形のトロフィーは、セレモニーをより一層華やかに
演出します。
星やスター等に関連する表彰や記念品はもちろん、
偉大な功績を讃える社内表彰や優勝トロフィーにもお奨めです。
インテリア性が高くコンパクトなサイズなので、デスク上でも
違和感なく飾っていただけます。

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■ お薦め書籍:「AI vs. 教科書が読めない子どもたち 新井紀子」

 https://amzn.to/2VpLkwt

本書の中で著者の思い描く未来予想図が怖い。
ただ、本書を読めばその未来予想図の到来は妄想的な悲観論ではなく、
科学的調査の分析と推測を積み上げたもので論理的かつ蓋然性が高そうである。
「AI不況」という未来予想図。
AI技術の普及により半分以上のホワイトカラーが職を失うらしい…。
日本社会は、どうなってしまうのだろうか?

現代日本人の基礎的読解力の欠如。
これがAI技術に多くのホワイトカラーが職を奪われる原因であり、
その原因を作っているのが日本の教育会なのだから病は深い。
AI技術の特性とは何か?
AIが真似できない人間の能力とは何か?
そしてなぜAIは人間にとって脅威となりうるのか?
本書、続編の『AIに負けない子どもを育てる』と合わせ
来たるAI時代に向け準備するために必読本です。

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■ お得情報:“毎月1日は、「釜揚げうどんの日」@丸亀製麺”

あのツルツル、コシコシの美味しい「釜揚げうどん」がなんと半額!
毎月1日は、全国の丸亀製麺へ行ってみましょ~。
*毎年1月は例外的に1日ではないので注意しましょう。

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https://www.kinenhin-m1.jp/know_the_make/

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〒104-0061 東京都中央区銀座1-20-17 押谷ビル6F
Tel:03-3562-3880
Mail:ginza@kinenhin-m1.jp
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