クリスタルガラス表彰記念品 メイクワン > メールマガジン > 【表彰の原点】 功績と感謝を輝くカタチにする!第73号

【表彰の原点】 功績と感謝を輝くカタチにする!第73号

年間受注数2,667件!(2018年度実績)
お陰様で創業28年。いつもありがとうございます。
銀座ショールームでお待ちしております。

〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇

2020年11月11日

https://www.kinenhin-m1.jp/

~功績と感謝を輝くカタチにする!73号~

クリスタルガラス表彰・記念品専門メーカー
株式会社 メイクワン
〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇

本メールマガジンは、
1. 配信をご希望された方
2. 名刺交換をさせて頂いた方
3. 弊社協賛の展示会にご参加された方
にお届けしています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【目次】
■ 本日のテーマ:“表彰の原点”
■ 製品紹介:「背が高いアクリル飛沫ガードパネル ウイルス感染対策に!」
■ お薦め書籍:「アフターデジタル」
■ お役立ち情報:“集中力を上げる!とっておきの方法” 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんにちは!
「功績と感謝を輝くカタチにする!」第73回目のテーマは、

 “表彰の原点”

です。

前回は、コロナウイルス対策によりオンラインで表彰式を行うケースが
増えていることを書きました。

 第72号【表彰式のオンラインとリアル】
 https://www.kinenhin-m1.jp/mail-magajin-72/

その中で、オンライン表彰式とリアル表彰式とでは勝手が違う部分が
いくつかあるということもお伝えしました。
例えば、オンラインはリアルと比べて、開催準備やスケジュール調整の手軽さ、
開催費用が低く抑えられるというメリットがある一方で、
盛況感や一体感を得にくい、または飽きやすいというデメリットがあるのです。
そこで、今回は社内で行うオンライン表彰式を成功に導く方法について
考えてみます。

まず、オンラインで社内表彰式を行うと言っても、
表彰式を行う目的と期待する効果を明確にすることが最も重要です。
なぜならば、これはオンラインでも、リアルでも変わらない企画・運営の軸と
なるはずだからです。

では、表彰式をすることの目的は何か?
一言で言えば「会社とスタッフの関係性の構築」になります。
そして、それを2つの要素に分けるとすれば
1つに、なぜ仕事をするのかという意義を伝えること、
もう1つに、その成果を分かりやすく確認することです。
勿論、表彰式という名のとおり、
後者の成果を上げたスタッフを称えることがメインとなりますが、
それと同時に表彰式は、会社が将来の方向性を示し、
その中で仕事をする意義を伝え、結果としてどのように成果を評価するのかを
説明し、実際にそれを示す機会にもなってくるのです。

次に、表彰、所謂会社が期待する成果を上げたスタッフを称えることの効果を
考えてみます。
主に2つあります。
1つがスタッフの「モチベーションの維持と向上」、
2つめが「学習」になります。

まず、1つめの「モチベーションの維持・向上」とは、
たとえ会社の方向性、仕事の意義が分かっていても、
日々の仕事を淡々と行ってばかりだと、
なぜこの仕事を頑張るのか?
という目的意識を見失いがちになります。
そこで表彰式といった成果の再確認ができる分かりやすい目標があると、
モチベーションの維持につながるのです。
勿論、表彰されたスタッフは自身の取組みが評価されたことによる納得感で
モチベーションは向上します。

次に、「学習」の効果とは、社内表彰式を通して、
成果を上げたスタッフの働き方を知った、仕事に役立つ学びがあった、
という機会の創出が期待できるのです。
これは、表彰式が組織内の知識や情報の共有度を高める機会になり得る
という意味であり、非常に重要な点です。

このように、オンライン表彰式と言っても、
「会社とスタッフの関係性の構築」という目的の達成と
「モチベーションの維持・向上」、「学習」という2つの効果の拡張を
見据えるという

 “表彰の原点”

に立ち帰ることは非常に重要になってくるのです。

そして、それを確認した上で、オンラインの特性を活かすことを念頭に
企画・運営の練り上げに入ることになります。

次回は、具体的にオンラインの特性を活かしたオンライン表彰式の
企画・運営について考えてみます。

功績を輝くカタチにしてみませんか?

第73号の標語
 “表彰の原点に立ち帰る”

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■  製品紹介:「背が高いアクリル飛沫ガードパネル ウイルス感染対策に!
        29,200円~」

 https://www.kinenhin-m1.jp/a4-m2-9×7/

この度、新型コロナウイルス感染対策として数多くの企業様に導入して
頂いた【飛沫ガードパネル】の衝立式の大型パネルを開発しました。
【飛沫ガードパネル】とは、感染症のリスクを低減するアクリル製の
透明パーテーションです。
本製品は、床置きタイプとして、学校や塾やセミナーの講演、
トークイベントなどで立ったまま話をする場面などで使用できます。
その他にも、スポーツジムの感染対策、事務所の入り口等に置く等の目的で
ご要望をたくさん頂いております。

●メイクワンの【背が高い飛沫ガードパネル】の特徴
 ★高強度なキャスト材を使用
 ★工事、工具不要で組立て簡単
 ★パネル部はアクリルのため、お手入れ簡単
 ★設置場所が視認しやすく、安全性が高い
 ★短納期
 ★全国分納対応可能

 https://www.kinenhin-m1.jp/a4-m2-9×7/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ お薦め書籍:「アフターデジタル 藤井保文 尾原和啓」

 https://amzn.to/2UgMYkc

2015年に始まった中国のデジタル革命。
現在、中国の都市部ではスマホ決済の普及とともにオンラインとオフラインの
境界は消えて行き、人は常にオンラインの状態となりつつある。
そのオフラインの状態が無い世界を「アフターデジタル」と著者たちは呼ぶ。
スマホ決済から得られる購買データ、GPSなどから得られる移動データ、
デジタル化によりありとあらゆる行動データが個人のIDと紐づけられて
用いることで社会がより豊かになっていると著者たちは述べる。

現在テクノロジーで世界の最先端を走る中国で起きていることは日本の未来になるのか?
今後、ビジネスで必要となる「アフターデジタル的な思考法」と
日本人が陥りやすい「ビフォアーデジタル的な思考法」が対比して
解説されているビジネスパーソン必読の一冊です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ お役立ち情報:“集中力を上げる!とっておきの方法~この世の裏技botより~”

仕事をするにも、勉強をするにも集中力は必要。
集中するための簡単な方法を紹介いたします。
取り掛かる前に、片足で目を閉じて1分間片足立ちをしてみましょう。
あっという間に時間が過ぎるほどの集中力が得られます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■作るを知る~表彰記念品についての知識・情報が盛りだくさん~
https://www.kinenhin-m1.jp/know_the_make/

◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしていますm- -m ◎◎

本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します。
著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付けるなどの行為は
著作権違反です。
〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇
功績と感謝を輝くカタチにする!
発行責任者:株式会社メイクワン 坂入治朗(さかいりじろう)
〒104-0061 東京都中央区銀座1-20-17 押谷ビル6F
Tel:03-3562-3880
Mail:ginza@kinenhin-m1.jp
URL:クリスタル表彰記念品販売ページ www.kinenhin-m1.jp

■メールマガジン『功績と感謝を輝くカタチにする!』バックナンバー
https://www.kinenhin-m1.jp/mailmagajin/


Copyright (c) Make One All Rights Reserved.
〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇


■無料なのにレアな情報が手に入る!~耳よりメルマガ情報~

●サラリーマンで年収1000万円を目指せ 
https://www.mag2.com/m/0000258149.html

●2002年創刊]日本初!本格的経営者向けメルマガ 社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!
https://archives.mag2.com/0000087425/

●システマティックな「ま、いっか」家事術 
https://www.mag2.com/m/0001330351.html

●ニュースで英語を学ぶ!Yuki’s English News
http://www.mag2.com/m/0001656230.html?l=kbv0c3725f



       

メールマガジン登録はこちらからお願い致します。



バックナンバー一覧はこちらからご覧ください。
メルマガのバックナンバー