クリスタルガラス表彰記念品 メイクワン > メールマガジン > 【言葉では言い尽くせないもの】 功績を輝くカタチにする!第42号

【言葉では言い尽くせないもの】 功績を輝くカタチにする!第42号

〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇

2019年7月10日

https://www.kinenhin-m1.jp/

~功績と感謝を輝くカタチにする!第42号~

クリスタルガラス表彰・記念品専門メーカー
株式会社 メイクワン
〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇

本メールマガジンは、
1. 配信をご希望された方
2. 名刺交換をさせて頂いた方
にお届けしています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【目次】
■ 本日のテーマ:“言葉では言い尽くせないもの”
■ 製品紹介:「ガラス・タワー・オーナメント」
■ お薦め書籍:「君たちはどう生きるか」
■ お得情報:“天才高校生が発見した『虫さされを劇的に減らす方法』”

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんにちは!
「功績と感謝を輝くカタチにする!」第42回目のテーマは、

 “言葉では言い尽くせないもの”

です。

先週、上野の国立西洋美術館で開催されている
「松方コレクション展」に行ってきました。

 https://artexhibition.jp/matsukata2019/

国立西洋美術館の設立は、第二次世界大戦時にフランス政府が没収した
初代川崎造船所社長・松方幸次郎がヨーロッパで収集した作品の返還条件であり、
「近代建築の三大巨匠の一人」とされるル・コルビュジエ設計のもと、
1959年に完成しました。
コルビュジエが創り出した最上級の空間で、
モネ、ルノワール、ロダン、ゴーギャンなどの最上級の西洋絵画を観覧出来る環境が
身近にあるのは有り難いことです。

ただ、これは松方幸三郎が日本美術界の未来のためを思い、
ヨーロッパを飛び回り、作品を収集していなければあり得なかったことなのだと、
展示スペース入り口で観たNHK制作のドキュメンタリーで知りました。

世界で名だたる画家たちの作品は、ただ見るだけでも楽しめるものですが、
松方幸次郎の直接モネを口説き落として作品を譲って貰ったなどの逸話をはじめ、
絵画収集にかけた彼の情熱や時代背景を知った上で作品を見ると、
言葉では言い尽くせない何かが伝わってきます。


そして、偶然にもこの展示会の時と似た感覚を持ったのが、
同じ週にお客様を訪問した時でした。
こちらのお客様からは創業50周年の周年記念品のご注文を頂いており、
その御礼をするために伺いました。
その周年記念品は、創業時の想い出の場面を
まず絵に起こし、その絵をクリスタルガラスの内部に彫刻した品物です。

その場面とは、創業者ご夫婦が商品を出荷するために、汗を掻くように
トラックに積み込み作業をしている様子であります。

周年記念品は、自社内のスタッフの方々に渡されたそうです。

この会社は、現在では資本金が500億円に迫り、
更にはスポーツ、教育、文化振興の理念を掲げる財団法人を設立し、
社会貢献にも励んでいます。

今回の記念品制作は、創業者であり現在は会長をされている方の発案だった
と周年記念品制作のご担当の方から伺いました。
会長様は、一体どの様な思いでこの記念品を作ったのでしょうか。

そして、スタッフの方々はその記念品を受け取り、何を伝わり感じ得たのでしょうか。

きっと、

 ”言葉では言い尽くせないもの”

を伝えたかったのではないでしょうか。

功績と感謝を輝くカタチにしてみませんか?

~第42号の標語~
“言葉では言い尽くせないものは何か?”

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■製品紹介:連続挙績記念品・ガラス・タワー・オーナメント
(STO-40×40) 2,160円

 https://www.kinenhin-m1.jp/products/sto-40×40/

功績を積み重ねることを奨励することを目的とした表彰記念品です。
コンパクト・サイズのため卓上でもスペースをとりません。
積み重なるガラスのタワーは周囲の目に留まり受賞者の名誉と自尊心になります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■お薦め書籍:「君たちはどう生きるか  吉野源三郎」

 https://amzn.to/2G5bM81

本書は、昭和を代表とする知識人であり、
後に岩波書店の取締役を務めることになる著者が、1937年に刊行。
当時、日本が満州事変後に軍国化に突き進んでいた時代背景の中、
主人公コペルくんをとおして著者が伝えたかったことは、
どんな状況であろうと社会から目を背けずに、自分の頭で考えて
生きて行く重要性。
本書の漫画版は、2018年のベストセラー。

1937年に刊行された本が、これほど今読まれる理由は、
当時と現在の状況に共通性を日本人自身が感じ、見出しているからなのでしょう。
人生を今一度見つめ直すための良書です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■お得情報:“天才高校生が発見した『虫さされを劇的に減らす方法』”

当時、京都教育大学付属高校3年だった田上くんが、蚊アレルギーの妹のために
発見した『虫さされを劇的に減らす方法』は、
”足首から下をアルコールで消毒すること“。

ちなみに、この発見は筑波大学が主催する、
全国の小・中・高校生の理科コンクール「第11回『科学の芽』賞」を
受賞したそうです。
彼の好奇心の持ち方や研究に関する情熱や行動力は、見習うべきところ大です。
詳細を知りたい方はコチラ:
 https://jisin.jp/life/living/1595315/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■作るを知る~表彰記念品についての知識・情報が盛りだくさん~
https://www.kinenhin-m1.jp/know_the_make/

◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしていますm- -m ◎◎

本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します。
著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付けるなどの行為は
著作権違反です。
〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇
功績と感謝を輝くカタチにする!
発行責任者:株式会社メイクワン 坂入治朗(さかいりじろう)
〒104-0061 東京都中央区銀座1-20-17 押谷ビル6F
Tel:03-3562-3880
Mail:ginza@kinenhin-m1.jp
URL:クリスタル表彰記念品販売ページ www.kinenhin-m1.jp

■メールマガジン『功績と感謝を輝くカタチにする!』バックナンバー
https://www.kinenhin-m1.jp/mailmagajin/


Copyright (c) Make One All Rights Reserved.
〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇


■無料なのにレアな情報が手に入る!~耳よりメルマガ情報~

●サラリーマンで年収1000万円を目指せ 
https://www.mag2.com/m/0000258149.html

●2002年創刊]日本初!本格的経営者向けメルマガ 社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!
https://archives.mag2.com/0000087425/

●システマティックな「ま、いっか」家事術 
https://www.mag2.com/m/0001330351.html

●ニュースで英語を学ぶ!Yuki’s English News
http://www.mag2.com/m/0001656230.html?l=kbv0c3725f



       

メールマガジン登録はこちらからお願い致します。



バックナンバー一覧はこちらからご覧ください。
メルマガのバックナンバー