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【オンラインで表彰式をしよう!】 功績と感謝を輝くカタチにする!第75号

年間受注数2,667件!(2018年度実績)
お陰様で創業28年。いつもありがとうございます。
銀座ショールームでお待ちしております。

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2020年12月10日

https://www.kinenhin-m1.jp/

~功績と感謝を輝くカタチにする!75号~

クリスタルガラス表彰・記念品専門メーカー
株式会社 メイクワン
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本メールマガジンは、
1. 配信をご希望された方
2. 名刺交換をさせて頂いた方
3. 弊社協賛の展示会にご参加された方
にお届けしています。

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【目次】
■ 本日のテーマ:“オンラインで表彰式をしよう!”
■ 製品紹介:「アッパー・トレンド・レインボー・トロフィー」
■ お薦め書籍:「イノベーション・オブ・ライフ」
■ お役立ち情報:“オンライン表彰式の開催方法” 

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こんにちは!
「功績と感謝を輝くカタチにする!」第75回目のテーマは、
“オンラインで表彰式をしよう!”
です。

3回に渡ってオンライン表彰式について書いてきました。
 第72号【表彰式のオンラインとリアル】
 https://www.kinenhin-m1.jp/mail-magajin-72/
 第73号【表彰の原点】
 https://www.kinenhin-m1.jp/mail-magajin-73/
 第74号【オンライン表彰式を成功に導く方法~その1~】
 https://www.kinenhin-m1.jp/mail-magajin-74/
そして、今回がシリーズの最終回で、
表彰式のメインである授賞場面の演出の仕方について考えてみます。

授賞場面の役割は本質的には受賞者と会社間、受賞者
その他のスタッフ間の意思疎通、相互理解を促進して、信頼や信頼の関係、
絆を深める
ことです。
そのために、まずは授賞場面では、会社の方向性に沿って成果を出した受賞者を
盛大にもてなしましょう。
これは、会社が成果を出した人をしっかり認識しているという
メッセージになりますので、非常に重要です。
もてなし方は、金一封、旅行、トロフィーの授与が一般的ですが、
さらに社長様や直属の上司の方から労いの言葉を直接かけるのも受賞者にとっては
嬉しいはずです。
なぜなら、結局のところ人の感情を最も動かすのは、
人と人の気持ちの触れ合い
だと思うからです。

そうして、結果として受賞者が、
「この会社で働いていて良かった」、「これからも働き続けたい」と
思ってもらい、モチベーションの維持、向上が図れれば良いと思います。
また、そのような状況が生まれれば、他のスタッフもその授賞場面を見ることで
自ずと、「成果を出せば、認められる。」、「次は、自分の番だ」というように
モチベーションが上がるのではないでしょうか。

ただ、授賞式をオンラインで行う上で考慮することがあります。
それは、やはりオンラインのデメリットである、盛況感、没入感、一体感が
出しづらいという点です。
確かに、盛況感のない、または参加者の注意が散漫するような授賞場面では、
せっかくの表彰式が台無しになってしまいます。

そこで私が提案したいのが、「参加型」の学習の場を設けることです。
学習の場とは、受賞者が会社に貢献する成果を上げたその背景にある業務の
取組み方、習慣、動機を、その他のスタッフに伝える機会のことです。
成果を出した受賞者から学びを得るということは、他のスタッフにとって、
ひいては会社にとって非常に有益になるはずです。
例えば、受賞者が売上成績を向上させた方法、業務改善させた考え方や
視点の持ち方、または成果を上げた習慣などを、その他スタッフに伝えるのです。
そして、そこで学んだことを、その後各々の業務、取組みに活かせば、
会社にとって大きなプラスとなるはずです。
そして、この学びの場を「参加型」に企画することで、
先に挙げたオンラインのデメリットを克服するのです。
「参加型」とは、例えばオンライン会議上のチャット機能を使って、
参加者の方々から様々な質問をオンタイムで募って、その質問の中から選んで
回答するという形式、または同僚の方がサプライズでプレゼントを用意して
オンタイムで贈呈する形式などです。
オンライン開催のメリットの一つは、インターネットの環境さえあれば、
居所に関係なく参加が簡単にできることですので、
是非、皆さんでこのメリットを活かした企画を考えて
「参加型」の学習の場を設けてみてください。

あとオンラインならではの企画としては、
表彰式後に懇親会を開催することも良いかもしれません。
オンラインであれば、例えば場所の問題、時間の問題で普段は
中々合うことのできないスタッフ同士でも、同じバーチャルの空間に集まって
懇親を深めることができます。
世間では、コロナの影響でオンライン飲み会をする方が激増していますので、
割と抵抗感なくワイワイガヤガヤと楽しめるのではないでしょうか。

このようにオンラインでも、表彰式の目的である、
会社とスタッフの良好な関係性の構築を図る、
つまり、なぜ仕事をするのかという意義を伝えることや、
その成果を分かりやすく確認することは十分に達成できます。
また、今回ご説明したように、スタッフのモチベーションの維持と向上と
学習の場にすることもできます。
オンライン表彰式をしっかりと企画・運営できれば、スタッフ同士が交流を深め、
お互いを理解することができ、結果として会社とスタッフ及びスタッフ同士の間に
一体感が育ちます。
このコロナ禍を会社一丸となって生き抜くためにも、
是非オンライン表彰式を実施してみてください。

功績を輝くカタチにしてみませんか?

第75号の標語

 “オンラインで表彰式をしよう!”

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■製品紹介:アッパー・トレンド・レインボー・トロフィー(小サイズ) 11000円
 https://www.kinenhin-m1.jp/products/luct-150/

虹色に光り、表彰式映えのする
右肩上がりのレインボー・クリスタル・トロフィーです。
カット面からガラス内部に光を呼び込みトロフィーの底部に施した特殊蒸着に
反射してトロフィー全体が虹色にキラキラ光ります。
眺める角度により色も変化します。
虹色に輝く右肩上がりのクリスタル・トロフィーは縁起も良く、
業績の右肩上がりと虹の様に輝き続ける会社を意味します。
また、宝石の如く虹色に輝き、女性受けも抜群のトロフィーです。

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■お薦め書籍:「イノベーション・オブ・ライフ~ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ~ クレイトン・M・クリステンセン著」

 https://amzn.to/3oEDxrU

本書は、ハーバード大学経営学部教授だったクリステンセン氏が、
それまでに築いた様々な経営理論を人生訓に落としこんだ1冊です。
キャリア形成、人間関係の構築、子育てなど人生で起こる様々なイベントに
経営理論を応用し、幸せな人生を送るためには
「どのような考え方をすればよいか」が語られています。
本書は、老若男女問わず誰もが読むべき名著だと思います。

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■お役立ち情報:“オンライン表彰式の開催方法”
【手順(ZOOMを使用する場合)】
1.ZOOMアカウントを用意する(会社でひとつ:有料 / 各社員がひとつ:無料)
2.企画運営(全体のまとめ役・画面切り替え役・司会進行役)と受賞者の選定
3.リハーサル
4.本番
【オンライン表彰式で必要な物】
PC/ZOOMアカウント/PowerPoint/賞金・トロフィー

簡単・高品質の企業向けビデオ会議ZOOMの詳細↓
 https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

【注意事項】
・ミュートの設定:司会や受賞者の声のみ聞かせるため、その他の参加者には音声をOFFにしてもらう。


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■作るを知る~表彰記念品についての知識・情報が盛りだくさん~
https://www.kinenhin-m1.jp/know_the_make/

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功績と感謝を輝くカタチにする!
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〒104-0061 東京都中央区銀座1-20-17 押谷ビル6F
Tel:03-3562-3880
Mail:ginza@kinenhin-m1.jp
URL:クリスタル表彰記念品販売ページ www.kinenhin-m1.jp

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