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ガラス外側(表面)への名入れについて ~サンド彫刻/レーザー彫刻/プリントの特徴~

メイクワンの名入れ方法は大きく分けて二つに分かれます。

一つがガラスの外側への名入れ、二つ目が内側への名入れです。


ガラス外側(表面)へ名入れする場合、主に次の3つの方法があります。

・サンド彫刻(サンドブラスト)

・レーザー彫刻(外面レーザー)

・ダイレクトプリント(UVフルカラー印刷)

です。


◆サンド彫刻(サンドブラスト)とは

・サンド彫刻とは、ガラスに砂を吹き付けて彫刻する方法です。

ガラス本来の持つ透明感や上品さが最も活きる仕上がりになります。

・下記のレーザー彫刻と異なり、平らな面以外にも彫刻が出来ます。

詳しくは「サンド彫刻について」をご参照下さい。





◆レーザー彫刻(外面レーザー)とは

・レーザー彫刻とは、ガラスにレーザー光を照射して彫刻する方法です。

・平らな面での彫刻に適しております。

・人の手間が少ないため、加工費を抑えることができます。また仕上がりまでのスピードが早いため、短い納期でも多量の名入れが出来ます。

詳しくは「レーザー彫刻について」をご参照下さい。




◆ダイレクトプリント(UVフルカラー)とは

・ダイレクトプリントとは、ガラス外側に特殊なインクでフルカラー印刷する技術です。

・ガラスの透明感を活かすため白地を引かないプリントがお勧めです。

ロゴマークやコーポレートカラーを活かした表彰記念品が製作できます。

詳しくは「ダイレクトプリントについて」をご参照下さい。






上記の様に名入れの加工方法それぞれに特徴があります。

どの方法で名入れするかにより、仕上がりイメージも変わります。

また、上記の技術の組み合わせ(例えば表面にサンド彫刻、裏面にダイレクトプリントで背景を表現)も可能です。


その他ご質問等、お気軽にメイクワンにご相談下さい。

より良い表彰記念品を作るためのお手伝い致します。

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